久々の釣り

8月は個人戦や団体戦が目白押し。
最近は忙しくって、釣りにも行ってなかった。
いつの間にか盆休み…。(笑)
ぶっつけ本番が怖くて中紀の河川に行って来た。
夏のセオリー、深場攻め。
三本竿でやってみる。
満潮20時40分の中潮。
早い時間勝負だろう。
その予想通りの展開を見せる。
潮止まりの1時間だけが完全沈黙。
後はポツポツ…。
釣果もポツポツ…。(笑)
最大で60前後。
外道はアナゴ、キビレ、フグ、ゴンズイ、チャリコにヒイラギとメッキ。
ドバ使用でも多彩な顔ぶれの時期になってきました。(笑)
エントリーのみ狙いのガチガチ戦法なら、これでも良さそうだけど、なんかもう一つ、しっくりせんよなぁ…。

[ うなぎ釣り ] 10/08/15 (日) 18:06 コメント(5) この記事のアドレス
7月大会

シーズン通して、一番釣果報告も賑やかになるのが、7月大会です。
うなぎ釣り最大のベストシーズンと言っても良いでしょう。
ポイント選択さえ誤らなければ、ボウズはまずありませんしね。
ただし、型が出るかどうかは時の運。
あるいは、過去のデータだけが頼りです。
ボクが複数持つポイントも、年間通して安定した釣果が望める所なんて、殆ど無く、早期のみのポイント、晩期が良いポイント、早期と晩期だけ有望なポイントなど、さまざまです。
梅雨のベストポイントとしては、雨を味方にできるかどうかが、キーワードになりそうです。
読み違えの例としては、流下物が障害となって釣りにならない、流れが強すぎて仕掛けが安定しないなどでしょうか。
春と晩秋は単に水温の急激な低下で裏目に出る事がほとんどです。
シーズン通して安定した釣果を狙うなら、出来るだけ多くの河川のパターンを掴むのが効果的でしょうね。
7月大会は、当日が仕事だった為、遠征が叶わなかった。
そこで、1時間以内で行ける近場で参戦。
ここは、4〜5月と梅雨時と9月の成績が良い。
6月から梅雨入りまでと、8月がまるで駄目というのが、過去のデータで解っている。
不安材料は満潮スタートぐらいか。
深夜に干潮を迎える、通常の釣りならジアイ一回パターンだった。
しかも、どちらかと言えば不利な下げ七分狙い。
上げ三分よりは潮の動きも緩慢傾向。
まぁ、実際は違う事もあるけどね。
正反対に流れる場合もあるし、なんにせよ、潮がメリハリを付けて動いてもらわんとねぇ。
ボクは、水面を流れる木の葉などを凝視するために、ヘッドライトで平気で水面を照らしたりもします。
うなぎを警戒させるリスクより、潮の変化の方が知りたいのです。
結果の方は、予想通りのジアイ一回パターン。
サイズの方も、五本釣ってまともなサイズが一本という、この河川のお馴染みのものでした。
干潮2時間前には、餌が完全に残る状況。
潮止まりまでに移動を決断する。
大潮の割に、動きも悪すぎる。
高速に乗り、川を変える事にした。
1時間半ほど淡水域で時間をつぶし、(まるで駄目)明け方の満潮前に最後の望みを賭ける。
まったく駄目…。
餌そのまま、触りもせん。
喰いが渋いだけなら、ハリスを落とすだけでも劇的に変わったりもするのだが、おらん事には対応策がない。
大潮のくせに相変わらず、緩いし。
潮の流れが逆流した刹那、ハゼ、キビレ、そしてエンピツが来た。
3時50分
6時間ぶりのうなぎだった。(笑)
「最後のジアイだ〜!」と気合いを入れるものの、何事もなく朝を迎えた。
深夜と明け方のジアイって遭遇した試しがないなぁ…。
思えば、今回のボクの7月大会は、21時半の時点で終わっていたのである。
次回は苦手な8月大会。
攻略法は…。
まるでない!(笑)
[ うなぎ釣り ] 10/07/15 (木) 02:08 コメント(6) この記事のアドレス
四つの河川を渡り歩く(6月大会)

全国的に梅雨真っ只中に行われた6月のうなぎ釣り大会。
当日は、大雨も明け方に上がったが、自宅近くにある一級河川の変貌ぶりを見て作戦を決めた。
流程の長い大河川は、水の引きも遅く、今夜には間に合わない。
濁り云々よりも、流下物による、仕掛けトラブルをさけなくては…。
釣りにならなければ大会もヘチマも無い。(笑)
しかも当日は、仕事が入ってしまい、仕事場にドバを持ち込んでの臨戦態勢。
終わるや否や、高速に乗り、小河川の連続するエリアへ車を飛ばす。
この日は、ド干潮のスタートだ。
過去のデータで干潮スタートの釣果が良かった河川に到着。
機動性を重視して竿は三本にする。
長時間粘らず撤収、移動を繰り返す短竿仕様。
大雨の影響など、微塵も無い、拍子抜けする程の水位だった。
ただ、風が強くさざ波が立つ。
アタリは頻繁にあるが、うなぎとも思えない妙なアタリ。
待っても乗らない、待ち過ぎると餌だけやられる。
餌取りと判断するのが妥当な所だが、正体はエンピツうなぎだった。
その後、60オーバー確実のサイズを取り込む。
続いてエンピツ。
モクズガニ。(笑)
撤収決定、竿をたたんで東へ移動する。
次の川では、エンピツの連発。
今回の最速撤収、30分。
国道を東に移動、ICUのコードネーム、忍者ポイントに到着。
風も止んで釣り易くはなったが、反応が無い。
この日の満潮は、深夜1時過ぎだ。
来るとしたら、満潮1時間半前からと読む。
タイドグラフの頂点が深夜帯なので確実な自信は持てなかったが、案の定、0時には来た。
60サイズ。
アタリが頻発しだす。
しかしながら、鈴も鳴らさない小さいアタリだ。
極小の食い込みで合わすとスカ。
待つといなくなる。
なんとかエントリーサイズを追加するものの、この煮え切らない状況を打開したい。
ハリスのサイズダウンを決定。
三本の竿をすべて1・5号にする。
オモリも3号に変更。
針も落としたかったのだが、切らしており、これはそのままだった。(15号)
すると、この日初めてのうなぎらしい、明確なアタリが出た。
してやったり!
サイズは、エントリー、ギリぐらいだったが、この日一番嬉しい瞬間だった。(笑)
まだまだ釣れると思ったのだが、満潮30分前から活性が低下。
下げのほうは、さっぱりだった。
撤収を決め、次の淡水域河川に移動したが、ナマズの連だった。
帰りがけ、ロックアイスを購入し、氷締めしてサイズ撮影。
シャワーを浴びて1時間仮眠する。
そう、この日も仕事でした。(笑)

[ うなぎ釣り ] 10/06/21 (月) 22:54 コメント(4) この記事のアドレス
シーズン本番と活性は、必ずしもリンクしない
これが悪魔の囁きというものだろうか。
平穏な週末を過ごすボクに一通の携帯メールが。
「今夜は何処へ?」
行くと決め付けてるし…。
発信者は、我がチームリーダー。
という訳で出撃となった。
6月大会を見据えてポイント調査もしたいしね。
実は先日、今年初のボウズを喰らった。
今年初めて纏まったドバが捕れた釣行で。
気温、潮汐、完璧と思われる条件と読んだのだが、外道一匹すら掛からぬまま終了した。
ちょっとしたショック。
でも、心当たりもある。
気温、水温上昇時期に、梅雨入り本格時期までの間にある低活性。
昨年もたしかにあった。
ぱらまたさんから、ホーム河川周辺の地形的な条件で起こる、公的調査機関の調査資料を提示され納得に至ったのだ。
水温上昇による、溶存酸素の低下。
大雨や台風等の水面の撹乱によって解消されるらしい。
八月中頃にもある低活性もこれが原因なら説明もつく。
なので今回は、なるべく潮通しの良いポイントを選択すべく、中紀の河川への遠征を決めた。
オープン戦にも使ったこの川なら、安心だろうと。
刺し餌は、ドバとアオイソメの二本立て。
満潮深夜の小潮。
アナゴの巣窟とも呼ばれるこの川でも、ドバ使用である程度は、かわせるだろう。
しかし、小潮のせいか潮の動きが悪い。
水面が鏡の如くの状況が多かった。
潮の悪い代表的な外道である、フグにゴンズイ。
ほんの少し、潮が動いた時のみがチャンスとなる。
潮目にぶち込んで釣れたのは、エンピツと60程度のうなぎだけだった。
アオイソメには、やっぱりアナゴ…。
30センチ程のキビレ二枚は、潮目の中から出たが、コイツだけは、ドバでもかわせない。
最近は水面を見るだけで、釣れるか釣れないかが解るようになった。
もちろん、潮汐域限定ですけど。
ただ、解らない事が一つある。
潮の大少に関わらず、良く動く時と動かない時があるのは、どういう事か?
タイドグラフ曲線も、現場とは適合しない事が多いのだ。
これが解れば、苦労せんのだけどなぁ。
[ うなぎ釣り ] 10/06/07 (月) 11:28 コメント(6) この記事のアドレス
丹後組臨時ヒラ構成員としての5月大会


実は、うなぎ釣行の重要な足である車が現在無い。
故障と買い替え納車待ちが重なっているのだ。
「まっ、しゃ〜ない…。」
という理由で、5月大会出場は諦めていたのです。
しかたなしに日常の足としては、ベスパを引っ張り出して乗っているが、さすがにこれでは、行く気にもなれんし。(笑)
ボクのエントリーが無いのを気にしてくださったのか、ぱらまたさんからTEL。
「なんやとう〜、ほなら、丹後に来いっ!そのかわり臨時ヒラ構成員として、丹後組に貢献せんかい、ワレェ〜!当日迎えに行く。」
という訳で、5月大会は、丹後組のホームである、日本海での参戦となったのである。
5月15日、昼過ぎにぱらまたさんが自宅近くに来る。
荷物を積み込んで一路日本海を目指す。
他の丹後組メンバー、トモエ兄さんとフーチンさんは、別の車で行っているようだ。
夕方、釣り場に到着。
数ヶ所のポイントを下見する。
河口エリアは、程良い濁りが入っており、水温を計ってみると21〜20℃はある。
田植えが始まった影響か、今日の良好な日照に温められたのか、なんにしろ、期待の持てる条件ではある。
トモエ兄さん、フーチンさんと合流、各自ポイントを公平に決め、戦闘を開始する。
実は、ここで竿を出すのは二度目である。
一昨年の晩秋、ぱらまたさんに招待され、半夜だけ釣りをした。(翌日仕事の為)
幸運にも4本の釣果に恵まれ、キロクラスも出た。
それは長さにおいても、その年のボクの最高サイズだった。
これは一年間、モンスターを追い求めて徘徊する、太平洋側ホームの釣り人には、嬉しさと敗北感が入り混じった複雑な体験として記憶に残った。
僕らが集う、うな研公認サイズの上位は、すべて丹後組の釣果であるのを知る以上、そのポイントに立つ時は、他では無い緊張感に包まれる。
この日の条件と、このポイントの得意性も考慮して仕掛けサイズを選ぶ。
深夜に満潮を迎えた一昨年とは違い、下げスタート。
水深を求めて、深いであろうとおぼしき所に投入する。
日本海側ポイントを理解するのは、時間がかかる。
大潮とは言え、少ない潮位と緩慢な潮の動き。
良好な水温もこの低水位では、たちどころに外気温低下の影響を受けるだろう。
急激な水温低下は、イコール低活性。
それでも潮で喰わす太平洋パターンもここでは、通用しそうもない。
日没時水温を計る。
19℃…。
早い時間勝負かも知れない。
花武さんと電話中、上流側の竿に大きなアタリが!
慌てて、竿をホールド、しかし早アワセは禁物。
ラインスラックを取り、突っ込みを確認してから、大アワセ。
乗った!感覚としては、今年最大か?
気持ちだけ、ドラグを緩めて寄せていく。
ぱらまたさんがタモ入れをサポート。
取り込んだ!
「70オーバー!」
ぱらまたさんが対岸のメンバーに伝える。
もちろん、このサイズで安心出来ないのは、過去の大会で幾度か経験している。
しかし、早い時間の一本は、その後の釣りに心の余裕が持てるのは、間違いない。
だが…、あきまへん。
22時前の干潮を挟んで現場は、干潟状態。
キャストしたオモリも、心なしか鈍い着水音。(笑)
満ち潮を待ってみるも、日本海の緩慢な潮では、状況変化も乏しい。
ポイント移動を決断。
かの有名な94ポイントにてラストチャンスを待つ。
さすがに水深があるだけに、明け方の満潮前後に潮が動き出すと、活性が上がる。
マルタにフグ、カレイ。
しかしそれもほんの僅かな時間だけ。
うなぎらしきアタリもあったのだが、ソッコーで根に喰われて高切れを起こした…。
ピタリと潮が止まって撤収となった。
幸運にも今回は、ボクの一本が型の部トップになった。
ホントにラッキーだったとしか言いようが無い。
しかし、まぐれ待ちで安定した釣果が望める程、釣りは甘く無い。
たゆまぬ努力と研究のみが身を結ぶと信じている。
納竿時、ぱらまたさんから丹後組名誉会員として、チームステッカーをいただいた。(笑)
ぱらまたさん、トモエ兄さん、フーチンさん。
本当に、ありがとうございました。
次回からは、チームICUとして全力でいきまっせ〜!

[ うなぎ釣り ] 10/05/19 (水) 09:34 コメント(17) この記事のアドレス
オープン戦開幕!


昨日は、うな研主催のオープン戦にエントリーしました。
シリーズ戦と違い、ノーポイントマッチなんですが、約、半年間のシーズンオフを経て開催されるので、お祭りと言えど力が入る。
それに、時期的には多少難しい釣りになるので、それはそれで面白い釣りが出来る。
昨年にICUメンバー、花武さんが見つけた早期限定の型揃い爆釣ポイントは、昨年とは違う気候変動により、今だ爆発せず、ゆったりと構えていた我々は大慌て。(笑)
それでも、気候さえ良ければ普通に釣れるポイントはいくらかあるのだけど、オープン戦数日前から気温はさらに急降下、さぁ、どうする!!
前日の海水温を調べると、紀淡海峡から南はまずまずの水温が表示されている。
おまけに黒潮が潮岬に接岸し過ぎて引っ掛かり、紀伊水道に反転流まで入っている。
このパターンは最盛期には爆釣になる事が過去多くあり、ボク自信は潮汐よりも重視している。
それと、早期は小さい潮の成績がなぜか良く、デカイ上げ潮と下げ潮の水温変動が逆効果になってるんじゃないかと思っている。
ただし、小さくても潮の動きは重要。
盛期は地形で喰わす。
早期と晩期は潮で喰わすのがボクのたどり着いた釣行パターンになった。
黒潮南下作戦をとったのがボクらICUと…なんと宿敵、丹後組である!
日本海メインの彼らはホームでの参加は絶望的な結果と判断したようで、我々よりも更に南を目指していた。(笑)
選択したポイントは中紀の河川。
昨年の団体戦で10月というのに2時間余りで10本近い釣果(すべてエンピツ)があった不思議な川である。
去年は打倒丹後組の一念で苦し紛れで急遽、ポイント移動で立ち寄ったのだが、この機会にじっくりと調査もしたかった。
16時過ぎに現地到着。
左岸、右岸と調査開始。
水温測定、潮通しの差で最大2℃の違いもある。
テトラ護岸の無い場所でも、巨大な自然石が隈なく沈められており、取り込みは早めに浮かせて長竿で抜かないと根に喰われる可能性が高い。
広大なようで、案外やりづらい川だとの印象を持った。
釣座を決めてから、うなぼうずさんと待ち合わせの場所に向かう。
頼んでいたアオイソメ1500円分を受け取る。
うなぼうずさんは、隣接して流れる得意の小河川を選択したようだ。
互いの健闘を祈り合い、別れる。
現場に戻り、防潮堤を超え、えっちらおっちら荷物を抱えて第一の釣座へ。(笑)
18時半、釣り開始を各地のメンバーにメール発信。
さぁ、今年も始まった!
開始早々、20センチ程のキスが来る。
まぁ、アオイソメ使用だから仕方ない。
その後、うなぎも釣れるがアナゴが混ざる。
というかアナゴが圧倒的に多い。
針とハリス交換が頻発して規定の5本の竿が常に2〜3本の稼働率。
こういう展開は苦行の如くの作業で本命を拾っていかなければならない。
ポイント選択ミスも頭をよぎった。
上げ潮が始まる前にポイント移動を決める。
200メートル程、上流の川幅が狭まったポイントである。
流れの変化も複雑で、状況も変わるかと期待した。
しかしながら、ここではアナゴに加えてキビレが交ざる。
アナゴのサイズも60を超えてきた。
ここは底石が荒いらしく2〜3秒間、魚の感触を感じた直後に根に潜られて抜ける事態も続発する。
だが、本命3本目にしてようやくエントリー確実サイズが来た。
その後、竿の稼働率1本という最悪の状況にもなった。
それにしても、圧倒的多数の外道の中から、ぽつぽつと本命を拾う釣り程疲れるものは無いな〜。
たいした寒さでは無いものの、さすがに水温も低下してきたのか、ゴンズイにフグの比率が増えて来た。
実は1500円分のアオイソメに加え、現地でも購入したアオイソメ500円にミミズ一箱もあったのです。
それらすべてが無くなりました。
高活性を狙った今回のポイント選択は、外道ラッシュという、招かざる客も呼んでしまいました。
うなぎ釣り…、ある意味、釣りのセオリーが通用しない部分もある、悩ましくも楽しいこの釣りに、まだまだはまり込み続けそうです。

[ うなぎ釣り ] 10/04/25 (日) 19:49 コメント(6) この記事のアドレス
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